研究協議会
令和6年度 二次研究協議会
日 時 令和6年10月18日(金)
会 場 全体会場(全体研修会・講演会・分科会):江別市立第一中学校
公開授業会場 地理:江別市立第二中学校 歴史:江別市立第一中学校
授業者 1年歴史 齋藤 俊生 教諭 共同研究者 鎌田 基 教諭
2年公民 櫛引 久人 教諭 共同研究者 庄司 大志 教諭
1年歴史 「3節で学んだことをいかし、古代国家の歩みをまとめよう」
チャート表を用い、歴史的事象を天皇の立場から考察し、時代の特徴を表現していました。単元の既習事項を生かし課題(意識)を共有しながら、対話を通して学びを深める姿が見られました。
2年地理 「北海道の魅力に迫る学習課題を立てよう」
単元を貫く課題を追求するための適切な学習課題を、資料を読み取って考察し、設定する授業でした。都道府県魅力度ランキングを用いて、生徒が「なぜ」「どのような」といった問題意識を持ち、「対話」を通して「課題」に迫ることができていました。
令和5年度 二次研究協議会
日 時 令和5年10月13日(金)
会 場 全体会場(全体研修会・講演会・分科会):恵庭市立恵明中学校
公開授業会場 歴史:恵庭市立恵明中学校 公民:恵庭市立恵み野中学校
授業者 2年歴史 羽澤 茜 教諭 共同研究者 山本 哲也 教諭
3年公民 福田 晃 教諭 共同研究者 宇野 千香子 教諭
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2年歴史
「江戸幕府が滅亡に向かった理由を考えよう」
マトリクス表を用い、生麦事件、下関戦争などのできごとの中で人々がとった行動を、尊皇派・佐幕派・開国派・攘夷派のどの考え方に分類できるか個人で思考した後、お互いの考えをグループで交流しました。その後、それぞれの考え方(立場)で日本をどのような国にしていきたかったのかという問いに対して、交流を通してさらに思考を深めようとする生徒の姿がみられました。
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3年公民
「各新聞社の見出しは、どうして違うのだろうか」
課題に対して仮説を立て、その後事前に用意されていた新聞記事を比較し、どのような点で違っているのか、グループで考察を行いました。その際、レーダーチャートを用いることで、各新聞社の特徴の違いを明らかにすることを通して仮説の検証を図る生徒の姿がみられました。まとめでは、さらにマトリクス図の作成に挑戦しました。